自分の感受性くらい

日々、考えていること、思い続けていることは現実化する。
そして、日々念じていることも…

最近、また、ある実験をしていたのですが
見事 “引き寄せ” に成功。

そして昨日は、たまたまチャンネルを変えた番組で
近々ブログにアップしようと思っていた詩の一文が…。

びっくりしました。
これもきっと引き寄せ(*^^)v
これを見るためにこの番組を観ていたんだと。

『NEWS ZERO』のマイジェネレーションのコーナー。
今、世界が注目しているという長野にアトリエを持つ美しい女性画家。
その方のこま犬の銅板の作品は大英博物館に所蔵されているそう。
また、大勢の観客の前で絵を描くパフォーマンスを見せたり
下は鳥、上は牛という、私たちの想像もつかない作品を作り出されたり。
感性のまま、直感を大切にしているというその方が
大切にしているということばが、茨木のり子さんの詩の一文。
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」
見えるところに貼って、反省したり刺激をもらったりしているのだとか。


自分の感受性くらい

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ


私が20歳のころ、母からプレゼントされた詩集
「おんなのことば」(著:茨木のり子 童話屋) 
今でも時々、読み直します。
その帯には「自分を叱る 自分を励ます」とあり
今でも背筋がすっと伸びる想いがします。



c0331446_22572331.jpg



にほんブログ村
[PR]
by robetissage | 2016-03-16 22:49 | 本・映画 | Comments(0)

校正士ときどき物書きをやってます。日本語の美しくて奥深いコトバを紡ぐ人でありたい。斉藤和義さんやGRAPEVINE、お馬さんが好き★


by shino
プロフィールを見る
画像一覧