日野原重明先生の「いのちの授業」から

今日は聖路加国際メディカルセンターの理事長・名誉院長の
日野原重明先生のインタビュー記事をご紹介しようと思っていたら…

なんと、今日は日野原先生の105歳のお誕生日でした✨✨✨

おめでとうございます。


2008年の雑誌でしたが、全国の小学校で行っておられる「いのちの授業」について
日野原先生はこのようにおっしゃっていました。

いのちの尊さを伝えるために子どもたちに
「いのちは目には見えないけど、君たちにいのちはありますか?」とたずねると
みんな手をあげます。
「どこにあるの?」と聞くと、身体じゅう、あちこち探して、
「ここにある」と胸のあたりを触るので、
左の胸に聴診器を当てて心音を聞かせて
「心臓も大切なものだけど、心臓は酸素や栄養を運ぶ血液を脳や手足に配給する器、
ポンプにすぎない。いのちではないんだよ。」と。
それから
「みんな、時間は持っている?」と問いかけます。
時間は見えないし、つかめない。
でも時間がなければ人間は生きることができない。
「自分らしく使える時間は、君たちの見えないいのちなんだ」と
時間といのちを一緒に説明します。
「朝起きて、顔を洗って、学校へ行って、サッカーをして、
ごはんを食べて、お風呂に入って寝るでしょ。
誰のためにサッカーをするの?誰のためにごはんを食べるの?」と聞くと
「僕のため」だと。
そこで「今、君たちは自分のいのちを成長させるために時間を使えばいい。
でも大きくなったら、自分の持っている時間を自分以外のものに使うようになる。
それは、誰かのいのちを大切にすることだよ」と。


大人になったら、自分以外の人のためにいのちを使ってほしいと
子どもたちに伝えたいと話しておられました。

いのちとは自分に与えられた時間であり、
時間をムダにすることは、与えられたいのちをムダにすることだと。

はっとさせられる言葉でした。



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by robetissage | 2016-10-04 23:23 | 日々のこと | Comments(0)

校正士ときどき物書きをやってます。日本語の美しくて奥深いコトバを紡ぐ人でありたい。斉藤和義さんやGRAPEVINE、お馬さんが好き★


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