これから始まる、未完成という自信

先日、改めて読んだ、山田ズーニーさんのコラム
「2とおりの自信」。




自信には2とおりあって、
1つは自分には才能があるという自信。
そしてもう1つは、自分はまだまだ…だという自信。
ここから始まるんだという、未完成という自信。


こちらを読んで、まっさきに思い浮かべた人…
ちょっとおこがましいのですが
2013年に93歳で亡くなった
大蔵流狂言師で人間国宝の四世茂山千作さん。
私は茂山狂言が好きで何度も公演を観に行ったのだけれど
やはり千作さんと弟の千之丞さんの存在感は
言葉では言い表すことができないくらい圧倒的なのです。
千作さんが舞台に現れた瞬間から、
みなの視線は千作さんの一挙手一投足に惹きつけられ、
千作さんが発する言葉は味わい深く機微に満ちていて、
くすっと吹き出したり、時にはおなかの底から笑ったり。

そんな千作さんは、孫の茂山逸平さんたちに、
「今日のおじいちゃん、どうだった?」とよく聞かれていたそう。

そんな話をふと思い出して、
本当にすごい人は、そこにとどまっていない人、
1つの栄光にしがみつくことなく、
常に探求心を持って動き続けているんだと思った。

過去に執着しない潔さとか、
いくつになっても、まだまだ、これもやりたい、
あれもやりたいっていう好奇心が
その人を輝かせるのかもしれないなぁと。

「未完成という自信」って
素敵な言葉だと思いませんか(*˘︶˘*).。.:*♡


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by robetissage | 2016-09-30 23:06 | 日々のこと | Comments(0)

校正士ときどき物書きをやってます。日本語の美しくて奥深いコトバを紡ぐ人でありたい。斉藤和義さんやGRAPEVINE、お馬さんが好き★


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