ガウディ建築と井上雄彦さんの言葉


ただ全うする。没頭する。楽しむ。
シンプルに、好きなことに打ち込むことで十分。
目の前の仕事に自分を捧げる。自分の持ち場で全力を尽くす。
そこまででいいんじゃないか。

その先はなるようになる。そうできているんだろう。


『スラムダンク』や『バガボンド』の漫画家 井上雄彦(いのうえ たけひこ)さんが
建築家 ガウディの足跡をたどり、
スペインでの取材映像やイラストなどを収載した『pepita』から。

この言葉を目にしたとき、何だかすっと心が軽くなりました。

2014年東京でスタートし、2015年7月に仙台で終了した
「ガウディ×井上雄彦-シンクロする創造の源泉-」

今年も3か月となったので、かなり前になりますが記憶の棚卸しということで・・・(^^ゞ
5月に兵庫県立美術館で行われた特別展の話を。

井上さんの『バガボンド』が大好き(*˘︶˘*).。.:*♡
2011年には京都・東本願寺の巨大な屏風『親鸞』を描かれたこともあり
今回、井上さんを通して、ガウディがどのように表現されるのかとても楽しみにしていました。

「2013-2014日本スペイン交流400周年」の記念事業として企画されたものだそうです。

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ガウディを、ガウディの建築を感じるために、
井上さんはガウディの作品のなかでいちばん好きだという
バルセロナのカサ・ミラの一室に約1か月滞在されたそう。

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この特別展は、ガウディに関する貴重な資料約100点と
カサ・ミラのアトリエからサグラダ・ファミリア聖堂を見据えながら、
井上さんがガウディの人間像にせまり、書き下ろした約40点。
ガウディ建築の斬新さ、圧倒的な存在感。
そして、それらが井上さんの絵を通して語られる…。
寡黙だけど雄弁!
まさに時空を超えてシンクロする贅沢なコラボでした╰(*´︶`*)╯

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サグラダ・ファミリア聖堂のファサード「生誕」「受難」。
そしてまだ完成していない「栄光」のファサードには、
神さまへの言葉が書かれているのですが
日本語の言葉がないとのことで、縁あって井上さんが書かれたそうです。

「我らを悪より救い給え」

ガウディ没後100年の2026年に完成予定とのこと。
楽しみでもあり、ずっと建設中であってほしいとも思ったりします(^-^ゞ

そして、また井上雄彦さんのブログに共感する言葉がありました。

これだけは手放せないと言うものはなるべく少ない方がいいのでしょう。

読み進めていくたびに、どんどん引き込まれていきます。

「諸君、明日はもっといいものをつくろう。」

路面電車にはねられ亡くなってしまったガウディ。
サグラダ・ファミリアを一緒につくっていた職人たちへの
最後の言葉だったと言われているそうです。。。

井上さんの綴られる言葉がとても心にしみます。
バルセロナ滞在記なども面白いので、ぜひ。

INOUE TAKEHIKO ON THE WEB
http://itplanning.co.jp/inoue/log/150327

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Commented by haneymoon at 2015-10-06 00:26

kuriちゃぁぁん??✨

なんか分かるなぁ〜✨
好きなことに没頭してる
ときって幸せだもん??ネッ(-_^*)??

それに
何かを創り上げることって

ホントは
その過程が一番
楽しかったりする❓❓
ものじゃないのかなぁ〜????

って思うんだけどなぁ〜 ????

ネェ〜〜??
kuriちゃぁぁん ??ヽ(*^ ^)ノ✨✨
Commented by robetissage at 2015-10-06 12:48
ハニ~ちゃん♡

そうだよね~♪
うんうん、その過程が一番楽しいって
ほんとわかるなぁ(*˘︶˘*).。.:*♡

なんかいろんな言葉に共感してしまう♪(/ω\*)
秋だからかなぁ(^-^ゞ
by robetissage | 2015-10-05 23:58 | 日々のこと | Comments(2)

校正士ときどき物書きをやってます。日本語の美しくて奥深いコトバを紡ぐ人でありたい。斉藤和義さんやGRAPEVINE、お馬さんが好き★


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