GRAPEVINEと夏の終わり

明日でお盆も終わり…
まだまだ暑くて昼間の熱気はすごいけど、
明け方の空気が少しひんやりしてきて
もうそろそろ夏も終わりかな…と感じさせてくれる。

GRAPEVINEの『アナザーワールド』は
そんな季節と季節のはざまに聴きたくなる。
好きな曲の1、2位を争う曲。
2012年のファン投票でも第5位でした♪

そっと話しかけるような歌い出し。

見ていたよ 知っていたよ
泣いていたのは
幾つかは置いてきたろ
悲しい顔だ

誰かが土足で入り込む
誰かがまた踏み荒らしてる
そんな気がしてたっけ

世界から日常から抜け出せるかい
世迷い言も裏返せば容易いのかもな

生まれた時から歩けるのは
この道だけだったのか
だけど

空に届きそうで
また手を伸ばして やめて
明日もう一度 いつかはきっと

あの向こうへと
精一杯息をして
いつの間にか
ぼくらには見えやしない
   
作詞:田中和将 作曲:亀井亨

どうしようもないくらいの間奏のギターが琴線に触れる。
ずっとギターをやっていたVo.の田中くんが、
西川さんのギターに出会い、かなわないと思ったという。
バインの世界観はここから広がっているのかも。

夢と現実、届きそうで届かない…
そんなはざまを行ったり来たり。
伸ばした手の先が、あともう少しで光に届きそうな…
届くと信じたい…
そんなことを願ってしまう
田中くんの真骨頂を感じる曲。





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by robetissage | 2015-08-15 23:54 | 音楽 | Comments(0)

校正士ときどき物書きをやってます。日本語の美しくて奥深いコトバを紡ぐ人でありたい。斉藤和義さんやGRAPEVINE、お馬さんが好き★


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